#9 ヰタ・セクスアリス - 雅子 9 | フランク・ロイドのヰタ・セクスアリス(Ⅰ) #1980年 - pixiv

煙草を吸い終わった後、ダイニングに戻って、テーブルにロイドくんと座った。また、バランタインの十七年を飲みだして、ああでもない、こうでもないと議論した。『ロイドくんの小森家へのカンターオファーはなし。不可能。救済の余地なし』なんて私は言ったけど、彼も私も諦めきれなかった。 「ロイド...

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