ぼくと絵美は銀座をぶらついていた。並木通りのレストランで食事をしたり、ウインドーショッピングをしたりした。なぜか、彼女はぼくと一緒の時に下着を買いたがる。それもきわどい下着を買うのだ。そのくせ、ぼくらはセックス一歩前までいきながら、出会って3年近くも経つのにセックスをしなかった。...
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