#6 直美とミキ | A piece of rum raisin - 単品集 - フランク・ロイドの小説 - pixiv

直美とミキ Ⅰ ●関西国際空港 ●新幹線 ●直美のマンション、小倉 時間になって、明彦が本館三階の出国審査場に行った。振り返って手を振る。バイバイ。あ~、なんて3日間だったんだろう? 「行っちゃったね・・・」と直美さんがポツリと言う。 「うん」と私。 「季節外れのサンタクロース」 ...

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