ミキと明彦 Ⅳ、●バスの車内 ●スイートルーム2
ミキと明彦 Ⅳ
●バスの車内
●スイートルーム2
「ねえ、もう私のあそこ、大洪水でジンジンしてるの。もう何もしないで、挿れて」
脚を開いて彼を受け入れる。メリメリしなかった。ニュルンと入った。ゆっくりと奥の方に挿れられる。すごくゆっくり。まだ入るの?まだ?これ、長いね?まだ?・・・全部入ったみたい。もう、私のは目一杯奥まで入ってる。私の中がいっぱいだよ。体が勝手に動いて、腰を突き上げちゃってる。
しばらくゆっくり動いていたけど、だんだん、動きが早くなった。私は声がでちゃう。キスされた。鼻でふいごみたいに荒い息をしている。呼吸困難じゃないか。これは!こんなの初めて!今まで、私、ほんとに逝ったことがなかったんだ!うぉ~、これ、ダメじゃん!反則だぞ!1回で終わらせてくれない!逝こうとして、途中で止められて焦らされたり。明彦に私、貪られている。いや、明彦もかなり我慢してる。私のはいいのかな?なんて、考える余裕がない。
ものすごい長い時間、体位を変えられて、体を貪られた。何度逝ったかわかんない。最後に、正常位で抱きしめられながら、彼が逝った。熱いのが私の中に注ぎ込まれる。すごい幸福感と安心感があるもんだ。半分、意識がなくなっちゃった。
それからですね、私たちは、セックス 👉 シャワー 👉 酒を飲む、何か食べる、 👉 セックス 👉 シャワー 👉 酒を飲む、 👉 セックス 👉 シャワー 👉 酒を飲む、 👉 セックス 👉 シャワー 👉 酒を飲む・・・何度したんだろう?
寝たのは、朝の五時頃だった。二人とも、これ以上やったら死んでしまうと思った。大阪南港に着くのが九時半だから四時間は眠れるかな?なんて考えている内に彼に抱きつきながら、ガァ~って寝ちゃったよ。
朝、シャワー 👉 何か飲む、何か食べる 👉 セックス はしませんでした。これ以上、👉 セックス したら、彼は病気になるだろう。私は一生、がに股で歩かないといけなくなる。でもなあ、彼は海外に帰っちゃうんだよね。あ~あ、寂しい。
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