フランク・ロイドのブログ

フランク・ロイドの徒然

ヰタ・セクスアリス(Ⅰ)、雅子 総集編1~3

ヰタ・セクスアリス(Ⅰ)雅子 総集編1


目次

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 ●プロローグ、2021年2月16日(火)


 ●部室での出会い、1977年春


 ●神楽坂、居酒屋


 ●雅子の部屋、彼女のモノローグ


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 ●明彦との初めて


 ●まず、エッチから入るの?


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 ●私はこれで彼の女なんだよ、真理子、ざまぁ見ろ


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 ●由美と秀明と彼が三人で・・・


 ●そうねえ、私達も誰かを入れて試してみようか?


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 ●雅子のお隣さんの奥さん


 ●美佐子さんの盗み聞き


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 ●旦那さん以外とやっちゃった罪の意識はないの?


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 ●朝食と独占欲、所有欲、支配欲、依存心や執着心に勝るもの


 ●美沙子さん、専攻が哲学科なの?


 ●これじゃあ、実験にならないよ


 ●美沙子さんに私が攻められるわけね

登場人物

宮部明彦    :理系大学物理学科の2年生、美術部。横浜出身


小森雅子    :理系大学化学科の3年生、美術部。京都出身、実家は和紙問屋


田中美佐子   :外資系サラリーマンの妻。哲学科出身

ヰタ・セクスアリス(Ⅰ)雅子 総集編2


目次

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 ●美術部の真理子


 ●御茶ノ水に行って本を探したいんだけど、付き合ってくれる?


 ●雅子さん、『私に聞かれてもわかんないよ。直接明彦くんに聞いてみれば』って言われた


 ●明彦、どこに真理子を連れて行ってくれるの?


 ●明彦ってさあ、方言を話す子は好きなの?


 ●もう、最終、出ちゃうかもしれないよ、明彦。帰れないなら、ウチに泊まりなよ。あたし、何もしないから


 ●真理子に明彦を誘拐されたよ。チクショウ。


 ●今晩、泊めてくれない?


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 ●明日と思っていた話を今晩しなければいけない


 ●京都に戻ってこい


 ●相手にそんな結婚話しは断ってくれとか、なんとか結婚しないように私を助けてとか、言えないよね。


 ●二人の運命のめぐり合わせは交差しなかった


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 ●打つ手なしね


 ●雅子ちゃん、起きなさいよ。私、宮部くん、食べちゃうんだから。三人でしようよ


 ●美沙子さん、万策尽きたね


 ●京都に行っても、座敷牢に入るわけじゃないんだから


 ●雅子に忠誠を誓っちゃうか?他の男の嫁になってその男に抱かれる女に


 ●午後から横浜でも行ってさ、馬車道で食事して、元町で買い物して、中華街のバーでお酒を飲むってどう?


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 ●男の子って抜けているのよ。女の子から見るとほとんどバレバレ


 ●うまくウヤムヤにできたってこと?


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 ●ぼくがここに来る意味もないからね


 ●最後はあっけなかった。


 ●明彦には、今は言えない。


 ●渋谷、屋根裏


 ●真理子とメグミ


 ●これで、可愛い女子大生を二人、ゲットできた


 ●明彦!十時と言えば、実家住まいの女の子に電話がかけられるギリギリの時間よ


 ●電話、保留にしてあるから、早く出なさい


 ●美沙子、ぼくはね、しばらく、女の子と付き合うのは遠慮したいんだよ


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 ●宮部くんと真理子の最初のデート


 ●次のデートはどうするの?メグミ?


 ●メグミ、イライラしてるよね、怒っているね。


 ●旦那がかけてくるよりも彼の電話の方が嬉しいって、私はなんて悪い妻なんだろうか?


 ●メグミは普通の女の子だけど、真理子はどこか変だなあ。この違和感はなんなのだろう?


 ●手をつなぎませんか?離れて歩くのもおかしいでしょ?


 ●私、乳首を彼の腕に押し付けてるんだ。


 ●私たち、キスは何回目でするの?

登場人物

宮部明彦    :理系大学物理学科の2年生、美術部。横浜出身


小森雅子    :理系大学化学科の3年生、美術部。京都出身、実家は和紙問屋


田中美佐子   :外資系サラリーマンの妻。哲学科出身


加藤恵美    :明彦の大学の近くの文系学生、大学2年生、心理学科専攻
杉田真理子   :明彦の大学の近くの文系学生、大学2年生、哲学専攻

ヰタ・セクスアリス(Ⅰ)雅子 総集編3



挿入話『
第7話 絵美と洋子、1983年1月15日/1983年2月12日


目次

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 ●1977年11月26日


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 ●絵美と洋子1、1983年1月15日(土)


 ●1979年8月


 ●その年の夏、酒造りのオフシーズンでもあり、「今日の京の酒蔵と和紙所」展示会とカンファレンスの開催にこぎつけた。


 ●美沙子の嘘つき!『未来でも二度と交差しないと決まっている』って何よ!目の前に今その交差している本物がいるじゃない!馬鹿野郎!


 ●絵美と洋子2、1983年1月15日(土)


 ●2021年2月16日(火)

登場人物

宮部明彦    :理系大学物理学科の2年生、美術部。横浜出身


小森雅子    :理系大学化学科の3年生、美術部。京都出身、実家は和紙問屋


田中美佐子   :外資系サラリーマンの妻。哲学科出身


森絵美     :文系大学心理学科の2年生、明彦の恋人
島津洋子    :新潟出身の弁護士、明彦の愛人


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