プランク・ロイドのブログ

プランク・ロイドの徒然

フランク・ロイド の 音楽 - メモ

フランク・ロイド の 音楽 - Citizen Queen https://franklloyd.muragon.com/entry/262.html シチズン・クイーンは、ボーカリストのカエディ・ダリー、コーラ・イザベル、ニーナ・ネルソン、ケイラ・シャーブの4ピースで構成されるアメリカのガールグループ。もともとは5ピースでしたが、ハンナ・ムロザックは2022年2018月にグループを去りました。…

フランク・ロイド の 音楽 - All I Wanna Do is Make Love to You

フランク・ロイド の 音楽 - All I Wanna Do is Make Love to You 「フランク・ロイド の 音楽」のパターン①、フランク・ロイドが好きな曲をしつこいくらい別のシンガーで集めたシリーズ。 では。 Halestorm - All I Wanna Do (Is Make Love To You) Halestorm - All I Wanna Do (Is Make …

フランク・ロイド の 音楽 - EXIT EDEN

フランク・ロイド の 音楽 - EXIT EDEN 「フランク・ロイド の 音楽」のパターン②、フランク・ロイドが好きなバンドをしつこいくらい集めたシリーズ。 では。 EXIT EDEN - Unfaithful (Rihanna Cover) | Napalm Records EXIT EDEN - Unfaithful (Rihanna Cover) | Napalm Records EXI…

フランク・ロイド の 音楽 - Bonnie Tyler、Total Eclipse Of The Heart

フランク・ロイド の 音楽 - Bonnie Tyler、Total Eclipse Of The Heart 「フランク・ロイド の 音楽」のパターン①、フランク・ロイドが好きな曲をしつこいくらい別のシンガーで集めたシリーズ。 3曲目だよ。EXIT EDENだ。 では。 Giulia Falcone - Total Eclipse Of The Heart -Bonnie Tyler (Cov…

雨の日の拾い者、第3、4話(Novel Days版)

雨の日の拾い者、第3、4話(Novel Days版) 雨の日の拾い者、第3話(Novel Days版) 2017年11月18日(土)、ミノルの部屋 Ⅲ  早紀江がスマホを操作して「ほら、私のプロフがあるからそれを送る。ミノルのLINEのID教えて」とぼくのスマホを差し出した。 「あ~、ぼくはLINEをしてはいけない職業なんだよ」 「え?なにそれ?」 「機密保持、機密漏洩防止でLINEの使用は禁止…

雨の日の美術館、第3、4話(Novel Days版)

雨の日の美術館、第3、4話(Novel Days版) 雨の日の美術館、第3話(Novel Days版) 2017年11月12日(日)、北千住の分銅屋  俺が美香さんを連れて行った居酒屋は、北千住の古い市街にある間口が三間ほどの小さな店だ。葦簀の簾が窓を隠し、食事処の提灯が下がり、居酒屋「分銅屋」の紺の暖簾がかかっている。俺は暖簾をくぐって木の引き戸を開けた。 「いらっしゃいませ」という女将さんの…

雨の日の拾い者、第1、2話(Novel Days版)

第1話 2017年11月17日(金) 2017年11月17日(金)、夜の公園にて  連日の残業でぼくのマンションの最寄り駅の改札をくぐった時には時刻は十一時半を回っていた。今日は終電2本前。まだ早い方だった。外は霧雨。傘を持っていなかったが、霧雨程度なら徒歩十五分だしそれほど濡れないだろう。  いつもは大通りを抜けていくが、近道の裏道を通っていくことにした。ぼくの住まいは東京の下町。風紀がいいと…

雨の日の美術館、第1、2話(Novel Days版)

第1話 2017年11月17日(金) 2017年11月12日(日)、上野の森美術館「怖い絵」展  俺は失敗したと思った。雨の日曜日にも関わらず入館を待つ長蛇の列。来てしまったので仕方なく最後尾へ並んだ。俺の前に突っ立っている女性二人組がスマホを見ながら「待ち時間は1時間だってさ。入館した人がブログにアップしてるよ。この前の天気のいい日曜日は3時間待ちだったんだって」などと言っている。1時間!「テ…

フランク・ロイド の 音楽 - パッヘルベル カノン だけ、ただそれだけ。

パッヘルベル、カノン、Pachelbel - Canon in D だけ、それだけ。 フランク・ロイド の 音楽 - パッヘルベル カノン だけ、ただそれだけ。 Pachelbel - Canon - Stringspace String Quartet Pachelbel - Canon - Stringspace String Quartet Pachelbel Canon - String…

フランク・ロイド の 音楽 - HSCC

フランク・ロイド の 音楽 - HSCC 「HSCC」は「The Hindley Street Country Club」の略。化学式じゃないよ。 私は、つるっぱげのギターとベースのおっちゃんが安定感出して好き。 それと、たいがいの曲でボーカルを務める小柄でおっぱい姐ちゃんの Kat Jade のヴォイスがたまりません。 'NOTHING'S GONNA STOP US NOW' (STARSH…

フランク・ロイド の 音楽 - Sershen & Zaritskaya / NOAPOLOGY

Daria Zaritskaya はウクライナ出身のシンガー。 まだ28歳。身長165cm、体重55kg。この歌声を聴いてくれ。 Wham! - Last Christmas (ROCK COVER by Sershen&Zaritskaya) Wham! - Last Christmas (ROCK COVER by Sershen&Zaritskaya) Darlene Love -…

フランク・ロイド の 音楽 - Citizen Queen

フランク・ロイド の 音楽 - Citizen Queen シチズン・クイーンは、ボーカリストのカエディ・ダリー、コーラ・イザベル、ニーナ・ネルソン、ケイラ・シャーブの4ピースで構成されるアメリカのガールグループ。もともとは5ピースでしたが、ハンナ・ムロザックは2022年2018月にグループを去りました。 ハンナ・ムロザックはだいたい一番左にいて、髪の毛をケバい色に染めてバー・チェアに大股開きで…

御茶ノ水物語1

登場人物 森絵美     :文系大学心理学科の2年生、明彦の恋人 宮部明彦    :理系大学物理学科の2年生、美術部。横浜出身 神宮寺奈々   :絵美の大学の同級生 加藤恵美    :明彦の大学の近くの文系学生、大学2年生、心理学科専攻 杉田真理子   :明彦の大学の近くの文系学生、大学2年生、哲学専攻 島津洋子    :新潟出身の弁護士 清美      :明彦と同じ理系大学化学科の1年生、美術…

こくら物語1-2

こくら物語1-2 第6章 ● スイートルーム2  まいっちゃうなあ、と言いつつ、やっと手を出してくれた。私の後ろから、そっと胸を触ってくれる。揉むんじゃなくて、サワサワと。私の元カレは乱暴だった。胸なんか鷲掴みだったものなあ。それが普通だと思っていたけど、このサワサワはいいわぁ~。乳首が立ってしまうやなか。気持ちよかばい。  後ろから抱きしめられて、耳たぶば噛まるーとがこげん気持ちよかなんて知ら…

こくら物語1-1

こくら物語1-1 第1章  なぜか、私は初めて来た小倉のバーで酒を飲んでいた。まだ、午後六時半である。小倉の繁華街の雑居ビルの二階。扉を開けると薄暗い店内。  北九州の工業団地の工場担当者との打合せがあったのだ。海外展開で東南アジアに進出するのに、工場の建設の話を聞きたいというので、わざわざスリランカから出てきたのだ。  スリランカのバンダラナイケ国際空港からシンガのチャンギ空港にトランジットし…

『よこはま物語 Ⅱ』、PIXIV #みんなのリメイク2023 版

『よこはま物語 Ⅱ』  PIXIV #みんなのリメイク2023 版 シリーズ『よこはま物語』がまだ終了していませんが、1977年の7月以降で起こることを初めてみます。 第1ページは、『仲里美姫』の事件が起こらなかった世界の目次。 以降の偶数ページは、『仲里美姫』の事件が起こらなかった世界の物語。偶数ページ、美姫の誘拐事件が起こらなかった世界の物語で、登場人物名は『フランク』。小森雅子を付き合い出…

よこはま物語、ヒメと明彦11、ファンと浩司編、ヒメと明彦 XXXXXV

ヒメと明彦 XXXXXIV の続き。 よこはま物語 ヒメと明彦11、ファンと浩司編 ヒメと明彦 XXXXXV  1977年7月29日(金)  久美子 Ⅲ  横浜、久美子  私は月曜日から署に出て勤務していた。副署長と加藤刑事部長が『具合はどうかね?』と聞いてくる。女の子の日とウソをついて先週の火曜日から病欠と言っていたのだ。まだ、ちょっと、と言葉を濁した。バカ野郎ども。もう二度とお前らには抱かれ…

よこはま物語、ヒメと明彦11、ファンと浩司編、ヒメと明彦 XXXXXIV

ヒメと明彦 XXXXXIII からの続き。 よこはま物語 ヒメと明彦11、ファンと浩司編 ヒメと明彦 XXXXXIV  1977年7月24日(日)  ●後藤恵子 XV 朝から  朝の斜めの陽光が分厚いカーテンの隙間から差し込んでいて、それが目を射たのだろう。起きてしまった。眩しい。  目の前には、マシュマロのような慶子のオッパイ。慶子の胸に顔をつけて寝ていたようだ。ほどよい大きさのピンクの乳首が…

よこはま物語、ヒメと明彦10、恵子・永福と久美子編、ヒメと明彦 XXXXXIII

ヒメと明彦 XXXXXII からの続き。 よこはま物語 ヒメと明彦10、恵子・永福と久美子編 ヒメと明彦 XXXXXIII  1977年7月23日(土)  ●後藤恵子 XIV 三人で一緒の部屋で泊まっちゃうのって、どう?  タクシーに乗った。どっと疲れた。永福によりかかった。彼の耳元で囁く。 「ねえ、永福、あなた、私ばっかり男関係があって、あなたが私しか知らないって不公平よね?」 「俺は、レイニ…