フランク・ロイドのブログ

フランク・ロイドの徒然

奴隷商人 Ⅱ 第13章 ●奴隷商人11、紀元前47年

第13章 ●奴隷商人11、紀元前47年

 私もソフィアの真似をして、ゆっくりとソフィアのあそこに差し込んだ。中で締まるのか、抵抗が増す。そうか、これがムラーが言う締りってヤツなんだ。ソフィアのあそこから白い白濁液が出てきて、黒檀の張り型の表面にベットリとまとわりつく。部屋中に女のフェロモンの香りが満ちる。スゲエ!とエミーが言う。


 ソフィアも体を痙攣させだした。二人ともアヘンが効きだして、感じ方がすごい。エミーが私も試したい!と言うので、あまえにはまだ早い!と言った。だって、エミーが試すってことは、私も試すってことなんだから。それにアヘンなんか試したら、中毒になるじゃん!


 ソフィアは漆黒の体だが、そこはピンク色だ。あそこの周りが黒い皮膚で、開かれたあそこはピンク。すごいエロチックな光景。ジュリアのだって、ドピンクで、ジュリアはジュリアで、愛液が溢れ出して、太ももを伝っている。


 しばらくして、ジュリアの手がソフィアの股間をまさぐって、私の手から張り型を奪って根本を握った。ソフィアのあそこに根本までねじ込む。ソフィアが背を反らせて痙攣した。ソフィアも負けじと張り型をこねくり回す。二人で張り型を出し入れして突っ込みあう。


 レズって、男女の行為と違って果てしがないと聞いたが、二人とも射精したらおしまいの男性と違って、いつまでも絡み合っている。いまや、サドとかマゾとか関係なく、ジュリアがソフィアをなぶったりしている。


「ソフィア、よくも私の体をなぶってくれたわね。今度は私の板よ」と昼間の凶暴なジュリアになった。 今度はジュリアがソフィアの乳首を捻ったり、乱暴に片手で乳房を鷲掴みにしている。その間にも張り型をソフィアのあそこに突き立てている。もう、私のベッドは、二人の汗と体液でベトベトになった。二人とも何度逝ったのだろう。


 ソフィアもジュリアもゴロリと仰向けになってあえいでいる。ソフィアがジュリアの髪の毛を愛おしそうになでていて、キスをした。


 彼女たちの足元にペッタリ座っていて唖然としている私をソフィアが見た。さっき、ジュリアをいたぶり始めた時の残忍な緑の目になった。「エミー様、あなた様もわたしたちと一緒に・・・」と私に手を伸ばしてくる。ジュリアも舌なめずりをして私を見た。


 え?え?え?と思っている内に、二人に組み敷かれてしまった。「ダメ、ソフィア、ジュリア、パシレイオスの物で作った張り型は使わないで」と言った。あ!失言だ!「張り型を使わなければよろしいんですね?」とソフィア。