A piece of rum raisin - 単品集、ヒメと明彦 Ⅱ
A piece of rum raisin - 単品集、ヒメと明彦 Ⅰ - フランク・ロイドのブログ A piece of rum raisin - 単品集 ヒメと明彦 Ⅱ 1976年2月14日(土) ●合格発表 登場人物 宮部明彦 :理系大学物理学科の1年生、美術部。横浜出身 仲里美姫... 続きをみる
北千住駅のブログ記事
北千住駅(ムラゴンブログ全体)A piece of rum raisin - 単品集、ヒメと明彦 Ⅱ
A piece of rum raisin - 単品集、ヒメと明彦 Ⅰ - フランク・ロイドのブログ A piece of rum raisin - 単品集 ヒメと明彦 Ⅱ 1976年2月14日(土) ●合格発表 登場人物 宮部明彦 :理系大学物理学科の1年生、美術部。横浜出身 仲里美姫... 続きをみる
北千住物語 第一章 出会い Ⅰ 北千住物語 第一章 出会い Ⅱ 出会い Ⅰ、出会い Ⅱと違い、今回は覚醒剤、半グレ、合法JKの売春の物語。 北千住物語 第二章 順子 Ⅰ 一話 追跡デバイス タケシの引っ越しの当日、カエデの発案で、美久とタケシ、カエデのアイフォンに位置情報共有と携帯電話追跡アプリ... 続きをみる
北千住物語 第一章 出会い Ⅱ 八話 武くん、呟く ある日の夜、ぼくはアパートでパソコンにむかっていた。ぼくの部屋は狭い。1K六畳に階段でよじ登るロフト四畳なのだからしょうがない。六畳は伸縮式テーブルと椅子を設置した。テレビを置く場所などないので、天井から床までの突っ張り棒で32インチのテレビ兼... 続きをみる
北千住物語 第一章 出会い Ⅰ 一話 美久さん、出現 いろいろと考えた末、ぼくは一人暮らしを始める。大学の通学に便利なら実家でいいのだ。京王電鉄井の頭線神泉駅なのだから、大学はすぐ隣の駅。家族は止めなさいよ、お金の無駄よ、と止めた。だけど、アルバイトでアパートの賃貸はどうにかなりそうだし、生まれ... 続きをみる
ジャンププラス原作大賞に応募してみました、「雨の日の拾い者」
「雨の日の拾い者」あらすじ 金曜日の真夜中、ぼくは終電二本前で住んでいる北千住まで帰ってきた。近道を通ろうと寂れた公園のある道を通りがかった。公園の中で女性と男性が揉めていた。無理やりホテルかカラオケにでも連れ込もうとしていたようだった。 ぼくが助けたのは3年生の女子高生。彼女は自宅の大宮まで戻る... 続きをみる
シリーズ「第1ユニバース」と「第4ユニバース」のストーリーは、日付が同じでも起こったことは違います。それから、「第4ユニバース」で起こったことが、「第1ユニバース」では起こらなかったり、その逆のこともあります。 シリーズ「A piece of rum raisin - 第1ユニバース」目次 第1話... 続きをみる
A piece of rum raisin - 第1ユニバース第3話 メグミの覚醒3、1978年5月7日~1978年12月23日
A piece of rum raisin - 第1ユニバース 第3話 メグミの覚醒3、1978年5月7日~1978年12月23日 「メグミの覚醒1、2」で A piece of rum raisin - 第1ユニバース 第1話 メグミの覚醒1、1978年5月4日(火) A piece of ru... 続きをみる
だから、まだ話は終わっていない。始めてしまったものは仕方ないので、noteからの移設・整理も含めて書いている次第です。雨の日に男女が美術館で出会ったら、なんて話を軽く始めてしまったらこうなりました。 やれやれです。 と、「「雨の日の美術館」フィクションを書いていて - フランク・ロイドのブログ... 続きをみる
これは、私の私見での話で、一般論ではないのですが、常々思っていることは、短編4千字を十編集めて4万字にまとめたとしても、それは長編の4万字にはならないだろうな、と。私が不器用だから、短編のプロットと時間軸、伏線をうまく設定できないからでしょう。私の文章も冗長で、説明くさいから。だから、読まれない... 続きをみる
「雨の日の美術館」 第16話、エピローグ NEW👈 シリーズ「雨の日の美術館」(完結版)、 雨の日の美術館(総集編3)NEW👈 (第16話含) まえがき シリーズ「雨の日の美術館」(完結版)は、尾崎紀世彦と比嘉(ひが)美香の出会いと恋愛がテーマの「雨の日の美術館」(全12話)と、遠藤実と遠藤... 続きをみる
「雨の日の美術館」 第15話 👈NEW まえがき シリーズ「雨の日の美術館」は、尾崎紀世彦と比嘉(ひが)美香の出会いと恋愛がテーマの「雨の日の美術館」(全12話)と、遠藤実と遠藤早紀江の出会いと恋愛がテーマの「雨の日の拾い者」(全16話)の二部構成になっています。このふたつは、ストーリーの日付... 続きをみる
「雨の日の美術館」 第14話 👈NEW あらすじ 「雨の日の美術館」 第14話は、「雨の日の拾い者」第16話(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18775886#8)の続き。 「雨の日の美術館」 第13話(https://www.pixiv.net/... 続きをみる
フランク・ロイドのヰタ・セクスアリス(Ⅱ)第七話 絵美 Ⅰ 👈NEW
フランク・ロイドのヰタ・セクスアリス(Ⅱ)第七話 絵美 Ⅰ 👈NEW ●第七話 絵美 Ⅰ ●森絵美の家 ●御茶ノ水、明治大学 ●明大の講堂 ●山の上ホテル 1979年2月16日(金)、1979年2月17日(土)あらすじ どうも、あのあと(#7 第五話 真理子 | フランク・ロイドのヰタ・セクス... 続きをみる
「雨の日の美術館」 第13話 ●2017年11月17日(金)、尾崎と美香のお泊り、P.2 ●2017年11月18日(土)、ホテルの部屋の尾崎と美香、P.3 ●2017年11月18日(土)、北千住の分銅屋 (「雨の日の拾い者」第7話)、P.4 第13話は、「雨の日の美術館」第12話の続き。「雨の日の... 続きをみる
雨の日の拾い者 (総集編2)NEW👈 「雨の日の拾い者」第16話は、シリーズ『雨の日の美術館』雨の日の美術館XXIの続き。通し番号は、雨の日の拾い者 (総集編)の番号に変更。雨の日の拾い者 (総集編2)に含みます。 「雨の日の拾い者」第16話 NEW👈 雨の日の拾い者 (総集編1) 雨の日の美... 続きをみる
雨の日の美術館 (総集編2) 雨の日の美術館 (総集編1) 雨の日の拾い者 (総集編1) 「雨の日の美術館」まえおきシリーズ『雨の日の美術館』の尾崎紀世彦、比嘉(ひが)美香のお話を遠藤実、早紀江の話と分けました。 「雨の日の拾い者」で遠藤早紀江とミノルが北千住の公園で出会う1週間前の出来事。ミノル... 続きをみる
雨の日の美術館 (総集編1) 「雨の日の美術館」まえおき シリーズ『雨の日の美術館』の尾崎紀世彦、比嘉(ひが)美香のお話を遠藤実、早紀江の話と分けました。 「雨の日の拾い者」で遠藤早紀江とミノルが北千住の公園で出会う1週間前の出来事。ミノルの上司の尾崎紀世彦と比嘉(ひが)美香の物語。 雨降る日曜日... 続きをみる
雨の日の拾い者 (総集編1) 「雨の日の拾い者」まえおき シリーズ『雨の日の美術館』の遠藤実、早紀江のお話を分けました。「雨の日の美術館」で尾崎と比嘉美香が上野の森美術館で出会ってから1週間後の出来事。尾崎の部下の遠藤実と遠藤早紀江の物語。 「総集編1」とあるように「総集編2」もあります。69,1... 続きをみる
シリーズ『北千住物語』第四章 卑弥呼 六話 二人のアマテラス Ⅲ あらすじ 実家の神社に紗栄子とアキラを招いて、なぜか「神道の話を二人に知っておいて欲しくって」と言う純子。 純子に内緒で体の関係を持っている紗栄子とアキラは気が気ではない。そんなことには関係なく、純子は、大学の神道学科の授業でもして... 続きをみる
シリーズ『北千住物語』第四章 五話 二人のアマテラス Ⅱ あらすじ 処女を失くすの本当の意味 「ハイ、黙っています。でも、もうひとつ。お姉さま、彼氏さんに、アキラさんに処女、差し上げましたね?」 「あちゃあ、バレてたの?」 「そのくらいのお姉さまの気の変化、わかりますとも」 「どう気が変化したのか... 続きをみる
第四章 卑弥呼 四話 二人のアマテラス Ⅰ あらすじ シリーズ『北千住物語』、第三章 巫女、十一話 処女以後の続き 純子が、部屋の真ん中に立った。「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」と言いながら、一文字ずつ、指の組み方を違えて、左から右へ、上から下へ、という順番で九字を切っていった。目をつぶっ... 続きをみる
● シリーズ『北千住物語』第四章 一~三話 あらすじ シリーズ『北千住物語』第二章 順子で逮捕され、女子少年院の愛光女子学園に収監された順子と恭子、敏子、恵美子たち。 改心し真面目に女子少年院で過ごす順子と敏子、恵美子と違い、恭子は美久、楓、節子、紗栄子、佳子に恨みをつのらせていた。その怨念の... 続きをみる
● シリーズ『北千住物語』第三章 巫女 あらすじ イチローの部屋を出て、分銅屋に帰る途中、「純子、いつもコンパスなんて持っているのか?」と紗栄子は純子に聞いた。 「神社の娘の必需品よ。小さい頃から持たされているのよ。方角が大事なの」 「神社の巫女って、あんなお祈りをするのかい?」 「ああ、あれ?... 続きをみる
● シリーズ『北千住物語』第二章 順子 あらすじ 後藤順子が少し離れたマットレスでひと仕事終わった小川康夫を呼び寄せる。痩せ身のイケメンだ。康夫の横ではもう一人のヤンキーのガタイの大きな浩二が女の子を組み敷いて腰を振っている。もう一人の女の子が力なく横たわっていた。場所は北千住の放置された廃工場... 続きをみる
● シリーズ『北千住物語』第一章 出会い あらすじ ぼくの名前は兵藤武。首都圏の大学の理学部の一年生。ぼくの家族は、父とぼくだけだった。10年前に母と死別して、それ以来父と二人三脚で生活してきた。でも、父が急に再婚したいといった。ぼくはうれしかった。母が亡くなって以来、父は寂しそうだった。 新しい... 続きをみる
あらすじ 尾崎は政府国家機関で国家機密を扱う人間だ。リチウムイオンキャパシタ(LIC)とアルミニウムやバナジウムなどを添加したチタン合金の開発をしている。それらの素材は、レールガンや電磁カタパルトへの使用を想定している。話は北朝鮮の佐渡ヶ島侵攻、中国の台湾侵攻の5年前の2017年。 ある雨の日に、... 続きをみる